水原一平の年収は約2億7500万円！？収入源はドジャースと大谷翔平との個人契約

2024年4月12日2024年4月24日

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大谷翔平選手の元通訳、水原一平氏が大谷選手の銀行口座から約24億5000万円を盗んだという事実が明らかになりました。

水原氏の通訳時代の年収は、4500万円〜7500万円とESPN（アメリカのスポーツ専用メディア）に語っています。

彼の年収は、かなりの高年収ですが、盗んだ金額には到底及びません。

この記事では、水原一平氏の年収、収入源についての情報をお伝えしていきます。

ドジャース時代、水原一平通訳の年収は4500万円〜7500万円

出典：中日新聞

ドジャース時代の水原一平氏の年収は、4500万円〜7500万円と水原氏はESPNに語っています。

正確には、貰っていた年収ではなく「ドジャースから支払われるはずだった金額」です。

これは、通訳としての年収では非常に高い金額だということ。

「そんなにもらっているのかと、たいへん驚きました。めちゃくちゃ高い額だと思います」と語るのは、かつて日本人メジャーリーガーの通訳をつとめていた人物だ。

引用：https://smart-flash.jp

日本のプロ野球における球団通訳の年収は、平均で400万円～600万円。

一方、メジャーリーガーの通訳の年収は米労働統計局によると、平均で5万3640ドル（約820万円）

過去にヤンキースで活躍していた田中将大選手の通訳をしていた堀江さんの年収は、約900万。

マリナーズで活躍していた、岩隈久志選手の通訳の方の年収は、約800万だったとのこと。

以上の方々と比較すると、水原氏の年収が非常に高いことが分かりますね。

エンゼルス時代は年収1300万円

そして、エンゼルス時代の年収は約1300万円ということも、ESPN（アメリカのスポーツ専用メディア）に明かしています。

そして、アメリカの「The Athletic（ニューヨークタイムズのスポーツ部門）」には、下記のように語っています。

「私は1年365日彼と一緒にいます。それが他の通訳者とは違うと思います」

たしかに、水原氏は大谷選手の私生活もサポートしていたので、妥当な金額かもしれませんね。

水原一平氏の収入源について

これまで解説してきた年収の内容は、あくまで水原氏が球団から貰っていたとされる金額です。

これとは別に、大谷翔平選手との雇用契約がありました。

その詳細を、解説していきます。

水原一平氏の収入源は、ドジャースの給料と大谷翔平選手との雇用契約

水原氏の収入源は、主に下記の2つ。

ドジャースとの球団職員の通訳としての契約（4500万円〜7500万円）
大谷翔平選手との個人の雇用の契約 （年俸の1~2%）

水原氏は大谷の代理人事務所である「CAA」との契約で、大谷の年俸の1～2パーセントに相当する報酬を受け取っていると言われている。

引用：https://jisin.jp/sport/

大谷選手は、ドジャースと10年総額7億ドル（約1014億円）というメジャー史上最高額で契約しました。

そして、この金額を1年で換算すると、約101億円となり、この金額の1〜2％となると、約1億〜2億円前後が入ってくる計算です。

この金額とドジャースからの給料を合計すると、1億4500万〜2億7500万円が水原氏の年収の合計だったことになります。

ただ、大谷選手は後払い契約だったため、この金額が1年毎に水原氏に入ってくる予定だったのかは不明です。

それにしても、通訳としては異例の報酬であったわけですね。

水原一平氏の年収が4億円の噂

ただ、ネットで水原氏の年収について検索すると、

4億円、3億円

などの金額が出てきます。

おそらく、大谷選手との個人契約のパーセンテージが1〜2％ではなく、5％という情報からだと思われます。

水原一平と大谷翔平の雑学
・大谷は水原に総収入(約80億)の5%(4億)を譲渡
・休日は一緒にゲーム
・水原は大谷のため球団を退職
・大谷は水原の婚約を機内アナウンスで祝福
・オールスターのレッドカーペットで一緒に登壇
・水原はエンゼルス最優秀通訳賞に選抜

・大谷資金で違法賭博し、解雇←今ここ pic.twitter.com/QTXHApO3N2
— 空飛ぶ新人CAちゃん✈️ (@bittersweetyxx) March 21, 2024

ただ、水原氏は通訳以外でも、

身の回りの世話
キャッチボールの相手
運転手
ボディーガード
プライベートでの通訳
生活全般のサポート

これらの仕事を行い、大谷選手をサポートしていました。

それに大谷選手は、お金に執着もなさそうですし、5％の報酬を水原氏に渡していた可能性も、なくはないでしょう。

実際、大谷選手は水原氏に銀行口座の管理を全て委託していたことが証明されてますし。

ただ、仮に年収が4億円あったとしても、約62億円の借金を返すには厳しいかもしれませんね。

水原一平氏がギャンブルにハマってしまった理由

大谷選手の専属通訳として高収入を得て、将来も約束されているように見えた水原氏。

そんな彼が、

なぜギャンブルにハマってしまったのか？

解説していきます。

大谷選手の「ライフスタイルに合わせようと無理をしていた」と証言

水原氏が違法なブックメーカーの胴元「マシュー・ボウヤー」氏と出会ったことが、今回の騒動のキッカケです。

そして、大谷選手の口座から最初に送金したのは2021年11月。

その後、ズルズルとハマってしまい、結果的に約24億5000万円ものお金を大谷選手の口座から盗んでしまいました。

水原氏はESPNのインタビューに、

「生活苦だった。（大谷の）ライフスタイルに合わせようと無理をしていたからだ」

と回答しています。

これが、結果的にギャンブル依存症に拍車をかけてしまったのかは分かりません。

それに、大谷選手の口座には大金が入っていたので、金銭感覚が狂ってしまったのかもしれませんね。

年収が億を超えていても、全てを失う「ギャンブル依存症」の恐怖

大谷選手がドジャースに入団して、自身の年収も大幅にアップした水原氏。

それでも、今回の違法賭博により彼は全てを失い、とんでもない金額の負債を背負うことになりました。

水原さん
今朝のニュース見てびっくり‼︎
依存症にどっぷりでしたね
勝手に他人の口座を操作なんて普通じゃ考えられない
しかも大谷さんの口座から24億5000万円送金、負けの総額62億
普通じゃ考えられない額

ギャンブルに対しても
金銭感覚に対しても
思考がおかしい
それがギャンブル依存症
— tjgkxx…ギャン妻 (@A2Pd45p) April 12, 2024